レースウィークが続き、ご報告が遅くなりましてすみません<m(__)m>

S耐第5戦岡山ですが、予選3番手からウェット路面の中スタートしました、序盤は順調に周回を重ねて、2番手の好位置につけてレースは展開していきました。

セカンドドライバーにドライバーチェンジして、まだウェット路面の中スリックタイヤで首位を猛追を開始、そしてオーバーテイクしクラストップで周回しますが、突如左前タイヤが脱輪し、３輪で走行しなんとかピットまで戻りメカニックが賢明に修理してコースに戻りました。シリーズタイトルを争うライバルは早々にリタイアしていた為、しっかりとポイントを稼ぐ為に完走が重要でしたが、最終コーナーで前を走るクラス違いの車両のスピンを回避しましたが、19号車の左リアフェンダーに激しく接触して、そのままコントロールを失い３速全開でコンクリートウォールに接触してリタイアとなりました。　

幸いにもドライバーは軽傷で済んだ事がなによりほっとしました。　

今年も残り１戦、更にBRPのホームコースである鈴鹿サーキットでの最終戦までに、車両の修復を行い決戦に挑みたいと思います。

皆さまご心配をおかけしまして申し訳ございませんでした<m(__)m>

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