ボディー開発と並行して急ピッチで進んでいるエンジン開発ですが、クーリングペイントのコーティングも終了して、各パーツのバリ取りやバランスを取って、精密な組付けをしてもうすぐ完成します。

Ｎ１車両はエンジンの加工をレギュレーションで禁止されていた為、エンジンに特別なパーツや加工は一切施せません。

非常に地道な作業ですが１つ１つパーツの組付けをバランスとトルク管理をして組付けていきます。

一見ノーマルエンジンを造っているだけのような感じですが

この地道な作業１つ１つにエンジンチューナーの長年の経験やノウハウが沢山詰まっています。同じパーツを組むだけなのに、チューナーによってエンジンの個性まで変わるので、鉄の塊のエンジンなのに不思議です。

どうか耐久性の高いエンジンが仕上がりますよう～に

<m(__)m>

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